カードツールの特徴と活用の考え方 ケアマネシチュエーションカードは、これまでの事例検討の問題であった事例を用意する負担、個人情報への配慮、参加する方への指摘のしづらさなどを解消する目的で作られました。さらには、介護… 続きを読む
経験や経歴が異なる方同士でこのカードを活用するには ケアマネジャーの方ですと、看護や薬剤師などの医療職から移られたり、福祉用具方面から就く方がいたりなど、様々な経歴をお持ちの方もいると思います。 そういったバックボーンが異なる方、実… 続きを読む
多職種でこのカードを使って事例検討するには 介護に関わる様々な職種の方々同士でも、このカードを有意義にお使いいただけます。担当者会議では、自身の職種に関係する話題しか発言できないかもしれませんが、このカードではもっと自由に発… 続きを読む
オンラインで実施する際のポイント 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オンラインでの研修が増えていると思います。ケアマネシチュエーションカードはオンライン研修でも問題なくご活用いただけます。基本的には、対面でお使い… 続きを読む
1人でこのカードを使って事例検討するには このカードを活用し、グループで事例検討を実施する事で、議論を重ねるごとに様々な事象や状況への対応について理解を深めていく事が可能です。一方で、個人での学習にも十分ご活用いただけます… 続きを読む
初めてこのカードを使って事例検討するには 初めての方だけのグループでも、問題なくこのカードをご活用いただけます。基本的には、カードを順番にめくって事例を把握しながら、合間にその対応についてグループで議論を行う形で進めていき… 続きを読む
このカードを使って事例検討するのが2回目以降の場合は カードセットには複数の事例があり、1回の実施で全部活用するのは難しいので、取り上げる事例を変えて何回も実施していただけます。また、同じ事例でも、その時一緒に議論する方や新たなご自身… 続きを読む
医療・介護職の経験が長い方がこのカードを使うには 全員が医療・介護職の経験の長い方、例えば全員が主任ケアマネジャーという場合でも、このカードを有意義にお使いいただけます。その場合、CカードやDカードのような対応のヒントがなくても、… 続きを読む
医療・介護職の経験があまりない方がこのカードを活用するには 学生や利用者様のご家族などの一般市民の方のように、医療・介護職の経験があまりない方でも、このカードを使用する事で、在宅医療や介護について理解するきっかけになります。経験がないと、カ… 続きを読む
ファシリテーション(司会進行)は必要か このような研修のツールでは、進行を行うファシリテーターが必要な事が多いのですが、ケアマネカードは、そのようなファシリテーターを置かずに実施する事が可能です。基本的には、カードを順番… 続きを読む
同時に複数グループがこのカードを使う場合の進行のポイント 大人数での研修、学校の授業や実習など、同時に複数グループで事例検討やディスカッションを実施する場合は、時間のコントロールも含めて管理が必要になってくると思います。特に参加者全員がカ… 続きを読む
学生がこのカードを活用するには 介護、福祉または医療系の学生の方の実習や演習授業などでカードをお使いいただいている事例もたくさんあります。介護系の学生が、介護プランを考えたり事例検討の演習授業でお使いいただく場合… 続きを読む
ケアマネカードの活用方法 カードツールの特徴と活用の考え方経験や経歴が異なる方同士でこのカードを活用するには多職種でこのカードを使って事例検討するにはオンラインで実施する際のポイント1人でこのカードを使っ… 続きを読む